ヨルシカ聴きすぎてエモさ大爆発
ヨルシカのエルマを最近狂ったように聞いているんだが、エイミーのサビ前とエルマのサビ繋がる感じしない?私だけか?
物語性がなんともたまらん。
サブスク全盛期のこの時代に、CDを買う楽しみを思い出した。
どのアルバムもただのCDだけでなく、手紙がついていたり日記があったり、最近の『盗作』では懐かしのラジカセがついていた!
ラジカセにはピアノ月光ソナタが録音されているのだが、それもまた物語とリンクしてくるので、どっぷりヨルシカの世界に浸かることができる。
もともとボカロから入ったヨルシカなので、ボカロ曲好きな方も是非
元温泉旅館仲居のオススメ温泉旅館①
何を隠そう私の前職は温泉の仲居である。
高校を卒業してからすぐに実家を飛び出し、「毎日温泉に入りたい!」という思いのまま群馬県のとある温泉に就職した。
そこから4年間の刑務所生活が始まるのだが、その話はまた今度…
元々温泉が好きで、山の中で生活していたあの頃、娯楽と言えば近所のスーパーに買い物か、神社にお参りくらいなため、ストレスフルな私はちょっといい旅館に泊まることにハマっていた。
その時のおすすめをシェアしようと思う。
◆東京から車→2時間、電車+バス→2時間
なんといっても泉質が最高!ph9.2のアルカリ性単純温泉で、まるで化粧水に浸かっているかのような肌触り。お湯の温度もそんなに熱くなく、ずっとはいっていられます。湯上りは全身ツルツルになる…
旅館の入口は立派な長屋門が迎え入れてくれる。
その後客室に向かうのだが、敷地が広いためら向かうのに電動カートに乗るのだ!確か自動運転だった気がする…
ちなみに客室~帳場間を歩いても移動できます。
客室は昔ながらの茅葺き民家で(丁寧に移築したらしい)別館悠山もあるのだが、向かうにはなんとモノレールを使う。
もう既に部屋に向かうまでがアトラクションのようで、これまた楽しい。
私が宿泊時は別館のお部屋で、少し高台にあるので部屋からの眺めも最高だった。
ちょうど時期が秋で、旅館の周りは田んぼに囲まれており、窓から見える黄金色の稲穂が風が吹くとさらさら音が聞こえるようですごく感動した。
ちなみに川場村は雪ほたかというお米の産地で、それを使った水芭蕉という日本酒がマジで美味いので是非オススメする。水芭蕉の酒蔵の永井酒造もすぐ近くでカフェやってるからおすすめだよ。
すぐ側には川場田園プラザという、なんとかで1位になった大きい道の駅もあるし、ちょっと足を伸ばせば伊香保温泉にも行けて湯めぐりもできる最高の場所だと思う。